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中国籍女の共犯、二審も懲役15年=替え玉殺害−大阪高裁(時事通信)

 夫と替え玉男性計3人を殺害したとして殺人罪などに問われた中国籍の尹麗娜被告(54)=一審無期懲役、控訴=の共犯として、うち1件の殺人罪などに問われた無職越田俊昭被告(69)の控訴審判決が9日、大阪高裁であり、小倉正三裁判長は懲役15年とした一審判決を支持、被告側控訴を棄却した。
 弁護側は一審に続き、共謀や殺意を否認し無罪を主張したが、小倉裁判長は「尹被告が替え玉にした被害者を殺害しようとしていると知りながら、見返りを期待して加担した冷酷、悪質な犯行」と退けた。 

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<教員採用>秋田で落ちても東京で合格 都県が連携(毎日新聞)

 東京都教委は、教員採用に関する連携協定を秋田県教委と結ぶことを決めた。県教委が東京を第2志望とする受験生の1次選考データを都教委に提供し、都教委がこれを基に1次選考の合否を判定する。秋田の選考過程で不合格になっても東京で合格となる可能性がある仕組みで、東京にとっては、過疎化などによる採用減で狭き門となっている秋田から優秀な人材を獲得するのが狙い。10年度に行う初の選考で5人程度の採用を見込む。

 東京都の教員採用は10〜15年前には10倍を超える高倍率だったが、団塊世代の退職などで年々採用数が増え、08年度は3.5倍の低倍率となった。今後10年は大量採用が続く見通しだ。一方、秋田県は採用を減らしており、09年度と10年度の合格者はともに15人で、倍率はそれぞれ14.8倍、10倍と狭き門だった。都教委は全国の17県教委に連携を打診し、秋田が応じた。

 秋田からのデータで東京の1次選考を通過した受験者は、東京で2次以降を受験する。ただし、秋田の最終選考に合格した受験者は除外する。また秋田では約5年後から退職者の増加に伴い採用数が増える見込みで、東京で5年程度勤務した教員が秋田に戻る仕組みもつくる。

 都教委は教員確保のため、都外での受験会場開設や学校見学バスツアーなどの取り組みを進めている。17県のうち九州四国の2県教委とも10年度選考での連携に向け、準備を進めている。【市川明代】

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